実はすごく単純なダイエットの真実。一番簡単な方法。

継続のコツ

どんなに効率のいいダイエットも続けなければ成功しません。逆に言うと間違ってなければ、続けることで成功します。

私も失敗に終わったことがありますが、最初は、理想の自分を想像してワクワクしながら晴れやかに始めるものです。しかし努力が実らない気が少しでもすると、すぐにモチベーションがだだ下がり。やめてしまいます。その瞬間失敗なわけです

ここでは、ただ続けましょうといってもどこからもやる気は生まれず、モチベーションを維持出来ませんので、それを持続させるコツを紹介します。

毎日やるのではなく時々やめる

どんなに簡単なダイエットでも頑張り過ぎると辛くなります。大事なのはメリハリです。多少ペースが落ちてもやめてしまっては失敗ですので、やる時はやる。やらない時は忘れる。ということを意識しましょう。

方程式にのっとって食事制限を始めるわけですが、外食するときもあれば、飲み会もあります。仕事上しかたなく会食することもあるでしょう。そういうときはダイエットなど忘れてしまいましょう。気にせず食べまくってください。他の日でフォローすればいいんです。沢山飲み食いした時に落ち込むのはやめましょう。

方程式を2週間も続けると胃は小さくなってます(注:本当に縮むわけではありません)。お腹いっぱい食べても以前よりは食べてないはずです。とにかく気にしなくていいんです。例えば1週間のうちに2日間食べまくっても、5日間制限出来てれば痩せていきます

ダメなのは、食べたのを気にしてやめてしまうことです。1?2kgくらい戻っても全然気にしなくていいです。頑張り過ぎないようにしましょう。

幾つもやらない。方程式だけ気にする。

食事制限、運動、筋トレなど最初から幾つも平行してやらないこと。気合を入れてさぁやるぞ!って始めるのはいいことですが、なんでも一緒にやっても二兎を追う者は一兎をも得ず。なかなかうまく行かないもの。一つがおろそかになると「もうだめだ」って思ってしまいやめてしまう・・・。

はじめから無理をせず、ひとつずつはじめ、余裕が出たらほかのメニューにもチャレンジするようにしましょう。余裕が出なければ方程式だけ気にしていけばいいのです。

この食べ物はダメとか、食べる時間や順番、筋トレの時間とか、そんな細かいことにとらわれてはいけません。アレもダメコレもダメでは息切れします。細かいことの積み重ねでちりも積もれば山となるで結果につながるかもしれませんが、もっとシンプルに考えましょう。何度も言うように、安西先生が言っていたように「あきらめたらそこで終わり」なんです。

記録する

上にも書きましたが、結果が出てないと思うと無意味に感じ、やる気を失ってしまいます。大丈夫です。続けていれば結果はでます。ただ、少しだったとしても体の変化に気づいてないならすごく勿体ないです。カラダに変化があれば嬉しいはずです。ヤル気がでてモチベーションが保てます。

ですから、カラダの状態を記録していきましょう。できればダイエットを始めるまえの状態から記録しましょう。体重計には毎日乗り、カラダの写真も必ず定期的に撮ってください(週に1回、月に1回など)。これは絶対必要です。写真に変化があればすごく嬉しいのです。逆に最初の写真をみて、戻りたくないという思いで気持ちを奮い立ててもいいです。

体重や体脂肪率、基礎代謝などはスマートフォンの記録するアプリがあります。折れ線グラフで右肩下がりをみるのもとても嬉しい楽しみです。写真を同時に記録するアプリも有ります。

わたしはダイエットを始めた頃の写真をいまでもよく見ますが、もう自分とは思えないだらしない体しています・・・しかし変わってくるとそれをみて何度も喜べます!やる気に繋がります!もし写真がなければ、大して変わっていないと感じたりしてそこまで喜べなかったでしょうし、太ってもまた痩せればいいなんて油断してしまったかもしれません。毎日見ている自分の体ですから、記録していなければ変化を感じるのは難しいのです。必ず写真撮りましょう!一番みっともない身体の時に写真を撮りましょう

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